異文化コミュニケーション

日タイ交流大使(自称)

タイの少数民族に想いを馳せて

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どーも日タイ交流大使(自称)のTakuです。

 

交流大使の職務を全うしていても、暇な時はどうしてもあります。

 

そんな無駄としか思えない日々を過ごしている時は、自分の中でブームが生まれやすい。

 

そして来てるんです、ビッグウェーブが今。

 

高野秀行ブーム

高野秀行 (ノンフィクション作家) - Wikipedia

自分の中での最新のブームは高野秀行さん。

 

クレイジージャーニーっていうテレビに出ているのをお見かけして、そのクレイジーさと探究心に心奪われました。

 

そのハマりっぷりはアヘン王国潜入記という絶版にされてもおかしくないタイトルの本を購入して8時間ぶっとうしでかぶりついて読破したほど。

 

テレビでは掻い摘んで喋っていたのですが、これを読むともっとドロっとした人間関係や潜入取材した辺境の実情が丸分かりです。

 

アヘン王国潜入記 (集英社文庫)

アヘン王国潜入記 (集英社文庫)

 

  

この本のメインはミャンマーのシャン州やワ州と呼ばれる山奥が舞台で、アヘン栽培(ケシ栽培)を営む少数民族にスポットを当てて語っている。

 

しかし、自分の興味を引いたのが「少数民族」

 

単一民族国家で生まれ育った自分には、高野さんのほんで描かれている少数民族の人たちの生活や考え方などとても新鮮だった。

 

少数民族に会ってみたい

via GIPHY

この本を読み終えて、興奮冷めやらぬまま妻に伝えました。

 

「少数民族に会ってみたい!」

 

「何人か会ったことあるわよん。」

 

え・・・?

 

予想外の答えが帰って来ました。

 

タイは多民族国家で、少数民族が多数存在することは小耳に挟んでいました。

 

でも交通網も整備されていない辺境に住んでいるとばかり思っていたので、現実的に会える可能性があるとは思っていなかった。

 

日タイ交流大使としては、実際に会ってお話を聞いたり、文化に触れたりして、その体験を伝えたい!

 

可能性があるなら会いに行きたい!

 

俄然熱が入り眠れなかった。

 

タイの少数民族について

バンコクにへばりつくように行きている大使は他の地域についてあまり情報通ではない(ドン!)。観光地以外に他地域に行ったことあるのは、妻の実家のナコーンパノム県くらい。

 

でもせっかくタイに住んでいるし、文化を伝えたいと思って活動を始めたので、ちょっとお勉強の成果を発表してみようと思う。

 

タイの民族構成は、タイ族、華人、あとはケークと呼ばれる主にインドなど南アジアの移民や、プー・オッパヨップと呼ばれるベトナムやカンボジア系の移民や戦争難民が多くを占めている。

 

このカテゴリー以外が少数民族となるようだが、大きく分けて山地民と海洋民が存在します。

山地民

タイ北部の山岳地帯に住む少数民族を主に指す。

 

人口は2002年の統計で約86万人で内訳は以下。

  • カレン族35万3574人
  • モン族12万6300人
  • ラフ族8万5845人
  • アカ族5万6616人
  • ミエン族4万8357人、
  • リス族3万3365人
  • ティン族3万8823人
  • ルア族1万637人
  • カム族1万3674人
  • ムラブリ族125人

 この10の民族がタイ政府が公式に山地民だと承認しています。

 

海洋民

タイで海洋民というとモーケン族のことを指す。

 

タイやミャンマー近海に住んでいて、基本的には海の上で生活する。

 

人口は2000から3000人と多くはない。

 

タイの少数民族に想いを馳せて

とまあ、カテゴライズだけにとどめておきますが、いつか会って見たいなーと強く思うようになりました。

 

チェンマイとかだと会いに行けるツアーなんかあるみたいです。モーケン族はどうやって会いにいくかなー。

 

多分おもしろ発見や文化の違いがあるはず!

 

絶対いつか会いにいくので、待っていてください! 

 

参照:http://www.themirrorfoundation.org/jp/