異文化コミュニケーション

日タイ交流大使(自称)

ひとり旅に出るということは友達がいないボッチなのか?

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どうも、ひとり旅好きのTakuです。

Cozyyを通して自分の体験を世の人に伝えられたらなと思っていますが、

今回は自分が最も得意(?)とするひとり旅について語りたいと思います。

 

え、友達がいないだけじゃないかだって?

いやぁ裏を返せばそうなんだけど、友達がいないからこそ得られることってあると思うんです。

ひとり旅にはひとり旅でしか得られない経験が詰まっているのです。

 

ひとり旅との出会い

ひとり旅というものを定義づけるとひとりで遠くに行くことだと思っています。

目的はどうあれ、出張でも、旅行でも、留学でもなんでもひとり旅です。

そういった意味で言うと、自分の最初のひとり旅は高校生の時でした。

九州の田舎の高校に通っていたのですが、高校3年の時に留学を決意して、

そのビザを取りに大阪のアメリカ大使館に行った時がひとり旅との出会いでした。

一般的にイメージされる旅とはちょっと形の違ったものかもしれませんが、

ひとりで遠くに行ったのはその時が初めてでした。

 

特に何か特別なことをするでもなく、単純にビザの面接を受けて、

ごはん屋さんを探したり、周辺をぶらぶらしたりと、一泊二日の小旅行でした。

家族旅行とは違って自分ひとりでなんでも決めていいんだなと夕食の場所を探しながら思ったのを覚えています。

特に重要なきっかけになったわけではないですが、

その後は、アメリカ、アジア、ヨーロッパひとりでいろんなところに行くようになりました。

 

あ、別に友人と行く旅行を否定しているわけではありません。

それぞれ違った良い面というのがあるという話ですのであしからず。

 

ひとり旅をして迷子になって気づいた

本格的にひとり旅にはまりだしたのは社会人になりたてだった2013年、2回目の台湾旅行でした。

長期休暇があったため思い付きで台湾行きのチケットとホテルを予約して特に予定や計画というものはなかった。

WIFIもあるし、困ることはないだろうと気楽に考えていたが、予約したホテルが見つからない。

いきなり迷子になったわけです。

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ホテルを目指したら謎の河川敷に出る

場所は、士林市場の近くにある路地裏のホテルなのですがいくら歩いて探しても見つからず、

「うわー外国で迷子、ひとりで来るんじゃなかった」と困り果てていました。

とりあえず歩き疲れて、携帯の電池も切れかけていたので近くのカフェに入ったところ、そこのとても親切な店員さんたちに助けていただきました。

その時に気づいたのは世界には普通にいい人がいて、困ってもらえれば助けてもらえばいいんだと言うことです。

ひとり旅はひとりで出発しても必ずしもずっとひとりである必要はない。

 

迷子から広がっていく交友関係

次の日、助けてもらったお礼をしたいと思いそのカフェで晩御飯を食べることに。

助けてくれた男の人は自分と同い年ぐらいでそのカフェのオーナー兼シェフ。

店を大きくしたいこと、起業家仲間のこと、日本語を学ぶ妹がいることなど色々話してくれました。

それをきっかけに仲良くなり仕事終わりに夜な夜な遊びに出かけるようになり、エビ釣りや地元の温泉なんかにも連れて行ってもらいました。

今でも彼とは家族ぐるみの付き合いが続いています。


近所の少年もエビを釣る

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これは自分の中では人生を帰る大きな体験だったと考えています。

この頃から文化の壁を超えた友人づくりをしたいと思い始めて、

積極的に海外(アメリカ以外の)に出ていくようになり、

旅行先では積極的にコミュニティの話の中に入りたいと思って活動するようになりました。

 

結局ひとり旅ってなんなのか?


ひとり旅とは自分を成長させる要素が詰まっている最高に楽しいものだと思います。

別にひとり旅に出ることはボッチである証で、恥ずかしいことではないです。

もし本当にボッチならばなおさらひとり旅に出ていろんな人との関わりを持つべきです。

自分はひとり旅を以下のようなものだと捉えています。

①ひとり旅は脱自分

いつもとは違う行動をとりやすいです。

旅の恥はかき捨てと言う言葉があるように、自分に対する制限や行動のハードルが極端に下がります。

理由はおそらく言葉も通じない土地勘もない場所に行くと一生懸命何かの目的を達成しようとするからでしょう。

目的地を探したり、美味しい食べ物を探したり、楽しい時間の過ごし方を模索したりと、自分なりのゴールを達成するため。

達成するためには日本にいるよりも障害は多く存在します。

人に聞かなければいけなかったり、迷子になったり、そんな課題を解決しようとする時に脱自分のきっかけが生まれます。

②アドベンチャー

危険度はもちろん上がります。

いい人もいれば悪い人もいる。

危険なエリアだってあります。

複数人で行くよりもそう言ったリスクにさらされます。

それと同時に未開の地を開拓するようなワクワク感も得られます。

③何かを作り出すきっかけ

インプットがあればアウトプットも自然と生まれやすいと思います。

何かを感じて、新しい考えが生まれたり、やりたいことが見つかったり、

そう言った刺激はひとり旅の方が多く得られると思います。

よく起業家は起業する前に世界を放浪したりしていますが、発想やアイディアとひとり旅は強い繋がりがあるものだと考えています。

 

最後にこれだけは覚えててほしい


ひとり旅に出ること、ボッチであることを恥じてはいけないと言うことは伝えたい。

Facebookにひとり旅の写真をあげてもそれは別に恥ずべきことではなく、誇るべきことだと思います。

仲間と写っている写真の方がいいね!をもらえるかもしれませんが、ひとり旅はひとり旅で得られるものがあります。

何かを変えたいと思ったら、ひとり旅に出るのはいい選択かもしれません。